私の裁判の件についてSNSで盛んに発信されている顕名の研究者がいる
と知人が教えてくれました。
長文のため理解が追いつきませんが、
私が学界での地位を回復するには云々と書かれていました。
私に直接連絡せずSNSで公開するのは不可解ですが、
私のことをご心配くださっているのだとしたらありがたいことです。
ただ御自身の御研究がお忙しいことと存じ上げますので、
私のことでお手間をとらせるのは申し訳なく思います。
ネット上で私のことを心配している旨を語る研究者の方は
他にもいらっしゃるようですが、
それらの方々に対しても同じように心苦しく感じております。
私の学術研究活動に大きな制約がかかっていることは事実ですが、
それでも私に論文等の依頼を下さる方々もいらっしゃいますので、
そうした信頼と期待を裏切らぬよう、
愚直に学術研究活動を進めていこうと考えております。