本日21時15分より、本日放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』第一回「約束の月」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。ドラマの時代背景を解説しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。初回はお試しということで全篇無料です。
リンクは以下の通りです。ぜひご一緒ください。
いつもYouTube「春木で呉座います。」を
ご愛顧いただき、ありがとうございます。
12月21日19時より、
動画配信プラットフォーム「シラス」で
「笑の内閣のタカマニズム宣言」を配信されている
劇作家の高間響さんとのコラボ配信第2弾として、
先日完結したNHK大河ドラマ『どうする家康』を
振り返るコラボ配信を行います(ライブ配信旗本以上限定視聴)。
前回(「【コラボ配信 松村邦洋×向坂達矢×高間響×呉座勇一】NHK大河ドラマ『どうする家康』半年振り返りスペシャル」https://youtube.com/live/nFpkVZg_Yfw
現在、期間限定で旗本以上視聴可能)の参加者である、
大河ドラマ大好きタレントの松村邦洋さん、
舞台人の向坂達矢さん・高間さん、
日本史研究者の呉座勇一に加え、
日本美術史研究者でライトな大河ドラマファンの春木晶子が新たに参戦。
一押しの役者や感動のシーンを振り返りつつ、
過去の大河作品との比較や史実との相違もたっぷり語ります。
北野武監督の新作映画『首』についても語るかも!?
視聴者の皆様のコメントも積極的に拾っていこうと思いますので、
どしどし御意見・御感想をお寄せください。
下記リンクよりぜひご一緒ください。
※本ライブ配信は、メンバーシップ旗本以上限定視聴となっております。
メンバーシップのご加入・アップグレードは下記リンクよりお願い申し上げます。 www.youtube.com
なお、コラボしております「笑の内閣のタカマニズム宣言」の方では
番組の個別購入(880円)が可能です。
またライブ配信開始後、冒頭20分ほどを無料で御視聴いただけます。
お世話になっております。本日20時よりYouTubeチャンネル「春木で呉座います。」にて、「【ゲスト:新名一仁(中世島津氏研究者)】どうする義久・義弘! 徹底解説:島津氏と秀吉・家康」を配信いたします。
『どうする家康』では影の薄かった島津氏ですが、
戦国時代ファンの間では、九州統一戦や朝鮮出兵での奮戦、
関ヶ原での敵中突破などの逸話で知られ、
「戦国最強」とも謳われています。
しかし歴史学界では、
島津氏家中の分権的な権力構造、未熟な家臣団編成などが指摘され、
豊臣秀吉や徳川家康ら中央の統一政権との関係に苦慮する
後進的な大名という評価が普及してきました。
良質な史料が多数存在するにもかかわらず、否、
多すぎるがゆえに通史的・総体的な研究が進んでこなかった
戦国史島津氏の研究水準を一気に高めたのが、
今回のゲストである新名一仁氏です。
まとまりに欠ける島津氏がいかにして九州最大の戦国大名に成長し、
秀吉の九州征伐や関ヶ原敗戦といった危機を乗り越えたのか。
新名氏は自らの研究成果を、
『島津四兄弟の九州統一戦』(星海社新書、2017年)、
『「不屈の両殿」島津義久・義弘』(角川新書、2021年)、
編著『図説 中世島津氏』(戎光祥出版、2023年)などの一般書で
分かりやすく提示しています。
本講義では、特に秀吉や家康との関係に焦点を当て、
島津義久・義弘兄弟の政治的動向について簡潔に御解説いただきます。
『どうする家康』視聴者はもとより、
戦国ファンの皆さんはぜひ御覧ください!
新名一仁Twitter
https://twitter.com/tabenomuraji
お世話になっております。YouTubeチャンネル『春木で呉座います。』にて、本日21時より、本日放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』第47回「乱世の亡霊」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。描写の根拠となった史料、史実との相違などに注目しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。リンクは以下の通りです。ぜひご一緒ください。
なおメンバーシップ導入に伴い、本ライブ配信は冒頭30分~1時間のみを第一部(無料ライブ配信)とし、それ以降の第二部はメンバー限定ライブ配信となります。ご了承ください。当チャンネルのメンバーシップにつきましては以下をご参照ください。